赤ちゃんの便秘解消法

生活リズムを整える

赤ちゃんの便秘解消法としては、大人同様、自律神経を整えることが一番大切です。
まず生活リズムを整えて、毎朝きちんとした時間に起きて、毎晩決まった時間に寝るというような、睡眠の質を上げるために早寝、早起きが特に大切です。

 

最近は親につられて夜遅くまでおきている赤ちゃんが増えていると聞きますが、これでは赤ちゃんの生活リズムどころか、大切な成長の妨げにもなります。赤ちゃんの便秘解消のためにもきちんと対処しなければなりません。

 

そして便秘対策として「食事の時間」も大切です。
定期的におっぱいやミルクを飲むことが腸への刺激となり、排便を誘発することになります。

 

定期的に授乳することやミルクをあげることは、ウンチを出すのに大切なことです。また偏った内容の食事も、便秘の原因となります。

離乳食と便秘の関係

赤ちゃんの便秘は離乳食に移行するときに関係してきますので、離乳食が始まったら、いろいろな食材を使って、栄養バランスのいいものを食べさせてあげましょう。

 

ベビー雑誌等に掲載している、離乳食レシピを研究して便秘解消に努めることが大切です。
離乳食を食べ始めると、水分が少なくなって少しずつウンチが硬くなっていきます。離乳食を食べている赤ちゃんが便秘の時には、食べ物や飲み物を変えてみましょう。

 

また便秘に効く食べ物には次のようなものがありますので参考にしてください。

  • 食物繊維が豊富な食べ物(プルーン・柑橘類・りんご・バナナ・玄米・さつまいも・根菜類など)
  • 水分の多い食べ物や飲み物(寒天・ゼリー・ジュース・麦茶・砂糖水など)
  • 油分(バター・マーガリンなど)

マッサージも効果あり

他にも、便秘解消法としてマッサージも効き目があります。
離乳食の始まらない赤ちゃんの場合は、お風呂上がりにおなかを時計回りにマッサージしてあげましょう。

 

生後3ヶ月を過ぎた赤ちゃんにはユーカリやペパーミント・ローマンカミミールなどの精油も効果的で、生後3ヶ月未満ならキャリアオイルだけにします。

 

また脚の屈伸運動も効果的です。おんぶやだっこが多い赤ちゃんも散歩や運動、体操をしてあげると排便もスムースになります。

 

他に綿棒での浣腸、砂糖水を飲ませるなどありますが、ただし綿棒での浣腸は肛門や、腸内を傷つける場合も考えらるのでおすすめできません。勿論水分の摂取も大切です。

便秘の予防対策は?

赤ちゃんの便秘の要因として、お出かけや旅行などから生活リズムが狂ってしまいなかなか元に戻らないケースがあります。

 

それにともなって排便リズムも整わず、赤ちゃんの便秘が習慣化してしまうケースがあります。
便秘の習慣が確立してしまうと治すのに1〜2 カ月かかることもあり、とてもやっかいです。

 

そんな場合は、病院で受診を受け、赤ちゃんの便秘薬などでたまったウンチを出したうえで、生活リズムを立て直すことで対処します。
便秘が習慣、クセになるとお母さんも大変なので、赤ちゃんの便秘を長期化させないよう病院の医師に相談しながら対策をしましょう。